ブレイキング・バッドが面白すぎる話

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最近、NETFLIXでずーーーーーーーーーーーーーーーーっと観ている海外ドラマがあります。

ブレイキング・バッド。

海外ドラマでも群を抜く面白さとか、史上最高とか、いろんなところで褒めそやされているので、「そんなに面白いなら見てみようか」と何気ない気持ちで再生したら、超面白い。

普段海外ドラマをあまり観ない私ですが、このドラマはぜひ、普段海外ドラマを観ない人にもおすすめしたいです。

(ただし、流血表現とか暴行シーンが多少あるので、苦手な人は注意してくださいね)

なお、ハナは現時点ではシーズン2までで、完結までは観終えていません。

目次

あらすじ

冴えない科学教師であるウォルター・ホワイト。収入も満足に得られている状況ではなく、授業終わりにガソリンスタンドでバイトをする毎日。

50歳の誕生日を目前に、ステージⅢの肺がんであることを告知されます。

妻は予定外の妊娠で高齢出産が控えており、一人息子は脳性まひと歩行障害を抱えている。

どうにかして家族に、自分が亡きあともお金の不自由はさせたくない…。

そう思ったウォルターは、麻薬の製造・売買に手を染めていきます。

ブレイキング・バッドの魅力

なんとかネタバレなしで魅力を伝えていきます!!!!!

多少ハラハラするシーンや焦るシーンはあるものの、特段大きな盛り上がりがあるわけでもなく、毎話淡々と事は運んでいきます。

このブレイキングバッドの何が面白いって、家族や周囲の人間とのかかわり方や、「家族のため」という理由を盾にどんどん人として道を踏み外していくウォルター、そしてそのウォルター自身、悪いことをしている自分に慣れていく様子が描かれていること。

ウォルターももちろんそうですが、他のかかわっていく人たちの中にも、色々な場面で”人間くささ”を感じるんです。

ジェシー・ピンクマンという男

ウォルターの麻薬の製造・売買には、ジェシー・ピンクマンという相棒がいます。

半ば強引にウォルターに引きずられたような気もしますが、彼はもともとジャンキーなのですが、どうにか更生しようともがく姿(でも更生できない意思の弱さ)みたいなところがウォルターと対照的で、このコントラストが描かれているのもまた魅力です。

ウォルターは麻薬の売買という裏の顔とは別に、化学教師で、家族を大事にしている…という表の顔もあって、自分で選んだこととはいえ、なかなかめちゃくちゃな二重生活を強いられています。

たまに、「そんな嘘、絶対あとでバレるやろ!!!」と突っ込みたくなるような大嘘をついたりすることもしばしば(そしてやっぱりバレている)

対してジェシーは親にも見捨てられていて、ジャンキーの友人はいるものの、頼れる身寄りもなく…何かあればすぐにウォルターに連絡を入れちゃうんですが、ウォルターは家族との団らん中で電話で一方的に罵声を浴びせられて切られたり…みたいなことも。

そのやりとりの中には結構激しい喧嘩もあって、「ウォルター非情すぎ!!」とか、「ジェシーは何でこんな余計なことばっかりするんだ!!」とか、ヤキモキするのもまた面白いですね。

結構ひどいやり取りしてますが、それでもお互い、パートナーだと認め合っているシーンとかが出ると、ちょっと胸が熱くなります。

ウォルターとジェシーの掛け合いや、関係性が好きというファンの方も多いのではないのかなと。

ウォルターとその家族

ウォルターには妻と一人息子、そして新たに生まれてくる一人娘がいるわけなのですが、麻薬の売買と、普段の生活の二重生活で、なかなかに怪しい行動をしています。

当然奥さんは怪しんでいて、なんとかガンのショックで…を理由に奇行の言い訳をするのですが、どんどんその言い訳も通用しなくなり、首が締まっていく感じがなんともハラハラします。

また、一人息子のジュニアもお年頃ですから、ウォルターに反抗的な態度をとったり、親戚のおじさんを優先してウォルターの父親としてのプライドを傷つけられたり…と、ギクシャクしたりするんですね。

でも、その家族のギクシャクした感じが、とってもリアル。

奥さんも、結構感情的になったり、ウォルターの意志を無視して動いてしまったり、女性の嫌な部分を立ち昇らせているシーンとかあったりするんですよね。

でも、その気持ちはめっちゃわかるし、それを疎ましく思ってしまうウォルターの気持ちもわかるし。

妹夫婦とのかかわり方や、姉妹喧嘩、女性に翻弄される旦那さんズとかのオロオロっぷりとかも、なんかこう人間くさいんですよ、すごく。

麻薬の売買という非日常と、家族との日常がうまく絡み合っているのが、このブレイキング・バッドの魅力かもしれません。

麻薬売買組織との駆け引き

ウォルターもジェシーも決して麻薬売買が上手いとは言えず、結構なヘマをやらかします。

一方で、思い切った行動に出て自分より格上の人間をびっくりさせたり、それが功を奏したり、予想外の出来事が起きてそれがまたスリルがあって面白いです。

また、売買組織とは別にジャンキーに薬を取られて取り返すシーンなんかもあるわけなのですが、それはそれで薬でまともな思考回路を持っていない人間を相手にしないといけないわけで、結末が読めません。

麻薬売買が絡んでいるシーンは結構銃の打ち合いだったり流血シーンが多いので、苦手な人は苦手かも。

当のハナ自身も進撃の巨人を1話で断念する程度にはグロテスクなシーンが苦手なのですが、ブレイキング・バッドは今のところ観れています。

というか、グロテスクなシーンが近づいてきたらわかるので、ちょっと目を伏し目がちにして観ています。笑

吹き替えがあるのが有難いですね!!

良い人?悪い人?

麻薬売買は悪いことです。これはもう絶対的な悪。

悪なんですけど、正しいことをしている人が必ずしも「いい人か?」と問われると、そうでもないなぁ、なんて思えるシーンもちらほらありまして。

皆が皆、100%善人ではなく、私の感性では「それってちょっと良くないんじゃない?」って思うことがあったとして、でも、それすら私の感性でしかないわけなので、いい人とか悪い人とか、決めつけられるものでもないな、と思ったりもして。

そういうところも面白いですよね、自分の中では引っかかるところがあったとしても、相手(今回の場合はドラマなんですけど)は全く悪いことだと思っておらず、正しいことだと思っているかもしれない。

多種多様な人間の生き方を映していて、考えさせられながら観ることもしばしばです。

とにかく面白いから観て

ネタバレなしで伝えるのってなかなか難しいのですが、とにかく、面白いんです、ブレイキングバッド。

年末に見始めて、すっかり夢中で毎日観ています。

海外ドラマあるあるでそこそこ長いですが、シーズン2を見終わった現在、まったくダレることなく楽しく視聴しております。

私も結構後発組だとは思いつつ、まだ観てない人はぜひみてみてくださいね!!

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この記事を書いた人

30代、中間管理職のフルタイムワーママ。
ピアノ・お絵描き・スキンケア・ダイエット・ゲーム・読書など趣味は多岐にわたるなか、ブログ始めました。
時間の捻出方法を模索中です。

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